いままでよりも安くなりました、小さくなりました、消費電力が下がりました、性能が良くなりましたといった既存商品カテゴリの指標上ではなく、『あたらしい製品カテゴリの発明』を目標とし、既存の指標とは異なる視点で生み出された製品群です。
「Pebble Feel」は高効率ペルチェ素子を搭載した、人体を温めたり、冷やしたりすることができるパーソナル・エアコンです。VRChatのワールドに設置した専用のタグを通じて、暖炉の近くに行くと温かい、水に浸かると冷たい、といった感覚を味わうことができます。メタバースだけでなく、スマートフォンと接続して暑い夏や寒い冬を快適に乗り切るためのエアコン・デバイスとしてもご活用いただけます。
「MeganeX」は、SteamVRに対応した超高解像度・超軽量のVRヘッドセットです。メタバース上のVRユーザーが今求めている「軽さ」を追求。年間2,000時間以上メタバース内で過ごすといわれるヘビーユーザーにも快適なプレイ環境を提供します。
HaritoraX ワイヤレスは、完全ワイヤレスで小型・安価かつ省スペースのメタバース・V配信等のユーザーに向けたワイヤレス・モーション・トラッキング装置です。VRヘッドセットとコントローラーの操作だけではプレイヤーの胸から下の動きをアバターの動きに反映することができませんが、本製品を利用することで全身(フルボディ)でアバターを動かすことができるようになります。
HaritoraX 1.1は、SteamVRに対応し、本体以外に追加機器を必要としない、安価かつ省スペースのメタバースユーザー向けワイヤレス・モーション・トラッキング装置です。Meta Quest 2、HTC VIVEなどのVRヘッドセットと組み合わせることで、足や腰を含めた全身の動きをVR空間上に反映させることができます(通称、フルトラ)。VRヘッドセット・コントローラー・拡張セットを併用することで、最大11点トラッキング※を実現し、人体の自然な動きを表現できます。
「mutalk」は、自分の声を周りに聞こえにくくし、同時に周囲の騒音がマイクに入りづらくする、防音Bluetoothマイクです。静かなオフィスやカフェなどのオープンスペースで電話会議をすると、周りに迷惑をかけてしまったり、情報漏洩のおそれがあります。また、メタバースやオンラインゲームでボイスチャットをしているときに、ヒートアップするとついつい大声になってしまうこともしばしばですが、そんな時でも家族や隣人に迷惑をかけることがありません。
「HaritoraX」は、SteamVRに対応した腰や足の動きをモーション・トラッキングするデバイスです。内蔵バッテリーで10時間動作し、Oculus Quest 2などの無線VRヘッドセットと組み合わせることで無線での全身モーショントラッキング(フル・トラッキング、略してフルトラ)ができます。
Croqyは手描きメモのように気持ちを相手に伝えることができる、新しいコミュニケーションデバイス。 専用アプリで、外出先でもメッセージを見られます。
「WEAR SPACE」は、周囲の音を低減するノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドホンと、視界を調整できるパーティションで構成された、新しいウェアラブル端末です。オープンな空間にいながらも、「WEAR SPACE」を身に着けることで、瞬時に周囲との境界を作り出し、心理的なパーソナル空間を生み出します。
RGB_Lightは光の三原色の原理を利用して影をデザインする照明器具です。3つのRGBフルカラーLEDを制御することでさまざまな色の影を作り出すことも可能です。光量や3つのLEDによる合計色、照明のオンオフなどの制御はスマートフォンからコントロールします。
製作発表したものや研究開発中の製品群です。
「FlipVR」は新しいスタイルのVRコントローラーです。通常時は手のひら側に位置している操作パネル(操作ボタン・ジョイスティック・トリガー類)を、手首をひねるだけで手の甲側にフリップする(跳ね上げる)ことができるのが最大の特徴です。
「Cook’Keep(読み:クッキープ)」は、“つくりおき”を冷蔵保存し遠隔から加熱できる調理家電です。作りたてで熱いままの食材や料理を冷蔵状態で保存でき、好きなタイミングで最大90度まで温めることができます。
BeamAR(読み:ビーマー)は、ARプロジェクション機能を備えたペンダント型照明器具です。テーブルのような平面の上に吊り下げると、800lmのLED照明で卓上を明るくするだけでなく、卓上に置かれた物体を内蔵のカメラが認識し、物体に合わせたさまざまな情報をプロジェクターユニットから投影できます。
Project: NeSSAは、特定の人に会う際、前回と同じ服装で出かけてしまい恥ずかしい思いをしたことがある人のために開発中のスマート姿見です。利用者が日常で使うカレンダーアプリの出席者の名前やイベント名から推測し、前回の服装と今の(姿見に映っている)服装をソフトウェアアルゴリズムで判定。前回の服装と類似度が高い、つまり“服が被っている”状態を検知すると本体に内蔵されたランプで通知します。
DrinkShiftは、スマートフォンアプリと専用冷蔵庫を組み合わせることで、庫内のビール残数や利用者の飲むペースを自動で判断し、好きなビールを最適なタイミングでご自宅やオフィスへとお届けするサービスです。
MiLOGアプリで毎日の服装を記録すればあなたの 予定や天気と連携しているからラクラク服選び。 さらにMiLOGカメラがあれば、鏡や玄関に取り付け られるので、もっとカンタンに記録できます。