フルトラで足の動きも自由自在。お持ちのVRヘッドセットにHaritoraX 2を組み合わせることで、VRChatなどのVRアプリケーション内でアバターを全身で動かすことができます。
お辞儀やぺたんこ座り、ヤンキー座りや腕立て伏せまで思いのまま。VRChatでの動作を確認済みで、買ってすぐに使えます。
CHEST、 HIPのセンサーはわずか17グラム、太もも部は驚きのわずか6グラム。超小型軽量ボディは、付けていることを忘れてしまうほど。
小さくても一度の充電で50時間※使えるので、ヘビーユーザーでも安心。1回あたり約3時間、2日に1回使用する場合であれば、1ヶ月以上充電不要です。
※ 足首動き検知機能OFFの場合
フルトラは1ヶ月に何十回と取り付け、取り外すもの。専用のフックつきベルトは一度長さを調整しておけば、手に持った状態から2秒で取り付ることができます。
各センサーの取り付け位置は、正面、背面、側面などどの位置でもOK。正座したい方、寝転がりたい方などあらゆる使い方に対応します。お腹や胸が大きい方でも、背中側に取り付けることで、より正しく人体の動きを捉えることができます。
すねのセンサーに搭載したLiDARを用いることで、足の甲に追加でセンサーを取り付けることなく足首の動きをアバターに反映します。
LiDARは足首の動きだけではなく、床と足の位置関係や足首の上下左右を把握したりすることも可能なマルチゾーン・センシング型を採用。現時点では従来モデル同様の足首の上げ下げの動作に対応しており、今後のソフトウェアアップデートで床と足の位置関係や足首の上下左右の動作に対応予定です。
不用意に足首を動かしたくないときや、バッテリーの消耗を抑えたい場合は、この機能をオフにすることもできます。
HaritoraXシリーズを以前からご愛用頂いているお客様は、すでにお持ちのHaritoraX ワイヤレス肘トラッキング拡張セットをHaritoraX 2を組み合わせて使うことや、HaritoraX 2 肘トラッキング拡張セットをHaritoraX(初代)と組み合わせて使うことができます。既にお持ちの機器を生かした拡張が可能です。
組み合わせ対応表はこちらclusterやバーチャルモーションキャプチャーなど、VRChat以外でも動作を確認済み。
これらアプリに限らず、SteamVR対応の様々なフルトラッキング対応アプリで動作します。
初代モデルと共に改善を続けた、姿勢推定アプリ「Haritora Configurator」の後継として、「Shiftall VR Manager」をHaritoraX 2のために新規開発。
初級者もかんたんに使えるプリセット・モードに加え、細かな体型設定や、動きのなめらか度合いの調整など、細かな設定まで詰められる詳細設定モードを備え、フルトラを使い込んだヘビーユーザーの皆様のご期待にも応えます。
HaritoraX 2基本セットは胸から下半身の動きを捉えるのみですが、上腕にセンサーを装着することで、現実に近い腕の動きができます。モデルのような正確なポージングや、複雑なダンスをしたい方におすすめです。
HaritoraX 2の通信をより簡単・快適にするための専用通信ドングルです。
ほとんどのWindows 10/11 PCでは最大7つのBluetooth機器しか扱うことができません。HaritoraX 2が7つの内の4つを消費します(肘拡張時は6つ)。また、Bluetoothチップの処理能力には上限があり、Bluetoothヘッドセットなどと併用するとHaritoraX 2の通信速度が落ちることがあります。
専用通信ドングルを使うことでBluetooth機器数の上限を気にする必要がなく、通信速度低下に悩まされることもなくなります。